開発環境の調査
今日は開発環境について調べてみたいと思います。
皆さんはアプリ開発の環境構築はパソコンの種類によって変わると知っていますか?
私も今回調べてみて初めて知りました。
◇興味を持ったジャンル
◇そのジャンルに沿った開発環境について
Androidアプリ開発で必要なもの
・Java
の三点です。
Android StudioとはGoogle社が開発している総合開発環境です。
それには、Androidアプリを開発するために必要なものが全て詰め込まれています。
Android Studioの他に「Ant」「Eclipse」がありますが、
Google社は2015年末をもってAndroid開発のサポートを打ち切りました。
具体的な開発手順は...
1 Java Development Kitをダウンロード・インストール
2 Android Studioをダウンロード・インストール
3 Software Development Kitをインストール
4 エミュレーターを設定
この4つでAndroidアプリ開発する準備が整います。
○iOS
Xcodeはアップル純正の開発ツールでApple Storeから無料でダウンロードできます。
◇開発環境構築とアプリ開発について書かれているブログの紹介と感想
https://blog.codecamp.jp/tool_for_app_development
このサイトでは、プログラミング不要でスマホアプリが開発できるスールを紹介しています。超初心者でプログラミングが出来なくても自分でアプリを作ってみたい人にオススメです。各ツールの概要も書いてあるので分かりやすいです。
アプリを作るには、絶対にプログラミングが必要だと思っていたので驚きました。
それに、私もあまりプログラミングについての知識がないのでとてもありがたいです。
2年になったらアプリ開発があるので、こういう物もあるのだと覚えておこうと思います。
このサイトでは、Xcodeの使い方が詳しく書かれています。
ダウンロードからプログラミングまで画像付きでとても分かりやすいです。
初心者に優しいです。
私もXcodeは授業で触りましたがなんとなくでやっていたので、来年に向けてきちんと理解できるようになりたいと思います。
マイコンボード (ハンズオン)
今日は、実際にマイコンに触れてみました!
使ったマイコンは Raspberry Pi です。
Raspberry Piの特徴1つ目
・小さい!
・安い!!
なんと
TypeB 約5000円
TypeZero 約5$
いまいち5$が分からない方のために調べました。
5$=571.689915 円
だそうです。((私も分かりませんでしたが・・・
安いと言ってもそんなに安くないだろうと思っていましたが、本当に安かったですね。
特徴2つ目
・ネットワークインターフェースが付いている!!!
なのでWebサーバ、センサデータ収集ができます。
そして、このRaspberry Piで実際にLEDを点灯させてみました!
↓使ったものはこちら↓
LEDライト
青 10円
赤 5円
緑 3円
を使いました。
↓緑のLEDライトを点灯↓
ちゃんと光りました!
抵抗とスイッチ?と緑LEDライトを刺しただけですが・・・
しかし、ちゃんと点灯すると嬉しいものですね。
↓青のLEDライトを点灯↓
これもちゃんと光りました!
やはり、他のよりお高い10円LEDライトは輝きが違いますね。
赤のLEDライトも点灯しましたが、撮影するのを忘れてしまいました。
輝き具合は、青>赤>緑でした。値段の高い順です。
私はやはり青が一番綺麗で好きです。
この後は、SSH接続を行いPython言語でプログラミングしました。
内容は2秒間LEDライトを点灯させることです。
先輩に教わりながら点灯させることができました。
◇ハンズオンで新しく理解できたこと
今回、マイコンを実際使ってみてマイコンに対しての認識が変わりました。
今までは自分で弄ってプログラミングする事は、とても難しい事だと思っていましたが
簡単なものから弄っていけば、難しくもなく楽しいものだと思いました。
2年生になっていざアプリ開発となっても想像つかないので、
今少しでも、どういう感じかを知れて良かったと思います。
私のように、自分で弄るのは難しくて無理だなーと思っている方、
一度だけでも触ってみたらいかがでしょう?
案外、面白いかも知れませんよ?
◇知見、アイデアなど
今日思うことは、案外簡単だったということです。
先輩や先生の助けも借りまくりましたが、もっと複雑で
こんがらがっちゃう感じだと思っていたのでびっくりしました。
アイデアといえば、
Laspberry Piはアーケードゲームにも使われているらしいので
自分の好きなように好みのゲームを作ってみたいなと思いました。
アプリゲームをしていると「ここはこうが面白かったなー」と思う時があるので・・・
しかし、そんな技術はありませんが・・・ね。
センサー機器の調査
今日はセンサー機器について載せたいと思います。
そもそもセンサーとは、なんでしょう?
センサーとは人間が肉眼で可視化出来ないものを数値化するものです。
そして、センサーには色々な種類があるのです。
◇センサーの種類
・光、電磁波センサー
光センサーはスクリーンの明度を環境で変化させる
電磁波センサーはスマホで電波を受信、気象観測、航空機に搭載など
・流量センサー
水、ガス、薬品、蒸気などの流れる量を検出する
・磁気センサー
鉄鉱石など鉱物資源の探査や潜水艦の探知など
・温度、湿度センサー
体温、気象を測る 温湿度計など
・化学、バイオセンサー
血液検査や体温、血糖値、味覚、化学物質の測定など
◇身近で使われているセンサー
・冷蔵庫やエアコンの温度センサー
・ガス漏れや煙を検知するセンサー
・道路の速度センサー
・自動車の前方後方の障害物を検知する超音波センサー
・コンビニなど入店したときに音がなる赤外線センサー など
◇マイコンボードで使えるセンサー
・曲げセンサー
曲がり具合を計測できる
・温度センサー
接触式...水銀温度計、アルコール温度計など
非接触式...放射された赤外線量から温度を測定
・赤外線センサー
距離を計測できる
・加速度センサー
傾き、衝撃、振動などの状態を検出できる
・光センサー
特定の条件下で光らせる
◇PCなどに接続して使うセンサーデバイス
Leap Motionにより開発、販売された。
手のジェスチャーによってコンピュータの操作ができる 。
手、指を赤外線カメラで撮影し画像の分析により3D空間での手や指の位置を
割り出す。検知可能範囲は半径50センチ、中心角110度。
◇感想
センサーの種類が思っていたよりもたくさんあり驚きました。
曲げセンサーの存在を知らなかったので知ることができて良かったです。
Leap Motionがやってみたくてたまりません。
一般のゲームに取り入れられたら絶対に買いたいです。
参考
http://iot.mb.cloud.nifty.com/iotcolumn/iotセンサ
http://www9.wind.ne.jp/fujin/diy/denki/parts/sensor.htm
https://ja.wikipedia.org/wiki/Leap_Motion
マイコンボードの調査
今日はマイコンについて調べました。
◇マイコンとは
マイクロコンピュータの略。非常に小さいコンピュータのことです。
起源は電卓用IC。計算用に作られていました。
現在では、家電製品や電気機器などの制御装置として用いられています。
◇マイコンの種類
・PIC 8ビットシリーズ、16ビットシリーズ、32ビットシリーズがある
回路構成が容易かつ安価 そして入手性も良い
・Raspberry Pi ARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピュータ
イギリスのラズベリー財団により開発された
AVRマイコン
入出力ポートを備えた基盤
◇現在の活用事例
・炊飯器のタイマー機能
・リモコンの機器を操作するための赤外線信号を作り出す機能
・携帯機器の電池の残量を測定し表示する機能
・洗濯機や電気ドリルのモーター制御
・カメラの手ぶれ補正、シャッタースピード制御
などがあります。
◇私が考える活用アイディア
最近寒くなってきました。特に寝ようとベッドに足先を入れた時・・・
「冷たっ!」っとなってしまいます。ベッドに入ってもしばらくはブルブルと震えて
暖かくなるのを待っている状態です。
そんな時、マイコンの温度の測定機能を利用して
「冬場の冷たいベッドを最適温度にしてくれる」そんな機能があればいいなと思いました。
それに、「朝ベッドが暖かくて出れないー」って言うときには
ベッドが冷たくなれば逃げるように出ることが出来ると思います。
逆に夏の場合は、ひんやりと感じる温度にしてくれます。
参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/マイクロコンピュータ
http://ednjapan.com/edn/articles/1303/11/news001.html
ブログを読んでの感想
あいさつ
初めましてumi4670と申します。
医療ITを学んでいる専門学生です。
このブログでは、授業内での活動を主に載せていきたいと思います。
初心者でお見苦しいと思いますが、どうぞよろしく御願い致します。