自由研究 第四回
今日は前回の続き、ブロックを作っていきたいと思います。
○ブロックを作る
壁やラケットを出した時と同じように作ります。
←まず一つ置いてみました
○ボールが当たった時に消えるようにする
Javascriptでプログラミングします。
頑張って当てます(...当てるのが本当に難しかった)
←ちゃんと消えました!!
ちゃんと消えたのでそれをコピーして並べます。
←やっとブロック崩しみたくなってきました!
この時Javascriptでボールをラケットで弾き返せなく落ちた場合消えるようにします。
○ブロックに色をつける
Projectのところで右クリックし、Create→Materialを選択
そうするとこのような球体のアイコンが出ます。
これをInspectorの一番下にあるAdd Componentにドラッグ&ドロップします。
もう一度New Materialのアイコンをクリックし色を選びます。
←グラデーションっぽくしてみました
○効果音をつける
http://tutorial.unity3d.jp/archive/my-first-unity/03.html
ここから音源をダウンロードします。
ラケット、上左右の壁は「カッ」みたいな音
下の壁はゲームオーバーみたいな感じの音
あと、BGMをつけました。
音をつけたことでよりゲームっぽくなったと思います。
実際に動かしてみると、
ボールの速度が速く、ラケットの速度が遅かったので調整しました。
これで完成です!!
◇今日の進歩・感想
ブロックを作り色をつけました。それと効果音をつけ、実際に動かして速度の調整をしました。思ったよりもはやく作れて驚きました。
まあ、見ながら作ったので当たり前ですが...
初めてゲームを作ってみて、とても楽しかったです。
今まで自分では「ゲームなんて難しくて作れないよ...」と思っていましたが
手順を見ながら作ると思っていたより出来て楽しく作ることが出来ました。
これからは、少しずつ難易度を上げて様々なゲームを作ってみたいと思います。