新技術・周辺技術の調査
今回は新技術・周辺技術について調べたいと思います。
新技術・周辺技術とは...
・AI
・loT
・ロボット
・VR
・AR
などらしいです。
◇興味を持ったジャンル
私が興味を持ったのは loT、ロボット、VRです。
では、それぞれ調べていきたいと思います。
○loT
loTとは...身の回りにあるあらゆる「モノ」がネットに接続され、
情報をやり取りすることで新しい価値を生み出すという概念。
つまり、今まではパソコンやサーバなどがインターネットに接続されていましたが、
loTは機械、建物、家電などあらゆるモノに通信機能を持たせる取り組みということです。
モノの状況を自動的に認識したり位置情報を使って機械の自動制御や遠隔操作を行ったり出来ます。
○ロボット
Boston Dynamicsが開発したロボット「SpotMini」
初の完全電動化、小型化、センサつきアーム搭載可能とした四脚ロボットです。
グラスや缶を拾って片付ける、テーブルの下を潜る、階段を登る、倒れた時にアームをうまく使い立ち上がるなど繊細な動きができます。
現在はプロトタイプらしいですが、製品化したらとても画期的なロボットだと思いました。
○VR
VRは、バーチャルリアリティ、仮想現実などと言われています。
つまりVRヘッドマウントディスプレイと組み合わせ360度3D世界に入り込めるのです。
活用例としては、エンターテイメント、医療、ショッピングなどがあります。
エンターテイメントといえばやはりゲームですよね。
私も体験したことがありますが、自分自身がゲームの世界に入り込んでいる感じなので
とても興奮します。これからのゲームはVRが主流になりそうでワクワクします。
医療は会話恐怖症、高所恐怖症、飛行恐怖症などをVRを用いて快復したケースがあるそうですね。治したくても治せなかった人にはとても画期的な技術だと思います。
◇これらのジャンルのWebページの紹介&感想
○loT
ここにはloTの活用例がたくさん載っています。
この中でも私はFitbitに興味を持ちました。
このリストバンドをつけるだけで、歩数・消費カロリー・睡眠記録・心拍数など計測できます。しかもその記録をスマートフォンで見ることができるのです!
つけているだけでいいなんて、めんどくさがりにとっては夢のようなリストバンド!!
○ロボット
先ほど紹介した「SpotMini」見た目は少し気持ち悪いなと最初思いましたが、
ずっと見ていると可愛く見えてきます。
お手伝いロボットとして使わなくても、犬のように可愛がるのもいいかもしれません。
動きも犬に近く見ているだけでも楽しいです。
倒れても自分で起き上がるので、被災地や事故現場などでの活躍も期待できますね。
このロボットは「Atlas」です。
「SpotMini」を開発している所と同じBoston Dynamicsが開発しています。
荷物を持ち上げて運んだり、自分でドアを開けたりしています。
動画ではテストとしてどついて転ばせたり、荷物を取れないように動かしたりとしていますが少しかわいそうですよね...しかしめげずにトライするところが健気で可愛らしいです。ちなみにこのロボットも見た目は不気味だと思いました。
目が慣れたら可愛く見えるけど...
○VR
http://iphone初心者.com/vr-youtube-3763
この記事ではYouTubeで見れるVRを紹介しています。
ゴーグルがなくてもスマートフォンを持って動かすだけでも見ることができます。
私もいくつか見てみました。VRというだけでなぜかウキウキ、ワクワクしちゃいます。
普段ではできないことをVRで体験できるのはとても最高だと思います!