マイコンボード (ハンズオン)
今日は、実際にマイコンに触れてみました!
使ったマイコンは Raspberry Pi です。
Raspberry Piの特徴1つ目
・小さい!
・安い!!
なんと
TypeB 約5000円
TypeZero 約5$
いまいち5$が分からない方のために調べました。
5$=571.689915 円
だそうです。((私も分かりませんでしたが・・・
安いと言ってもそんなに安くないだろうと思っていましたが、本当に安かったですね。
特徴2つ目
・ネットワークインターフェースが付いている!!!
なのでWebサーバ、センサデータ収集ができます。
そして、このRaspberry Piで実際にLEDを点灯させてみました!
↓使ったものはこちら↓
LEDライト
青 10円
赤 5円
緑 3円
を使いました。
↓緑のLEDライトを点灯↓
ちゃんと光りました!
抵抗とスイッチ?と緑LEDライトを刺しただけですが・・・
しかし、ちゃんと点灯すると嬉しいものですね。
↓青のLEDライトを点灯↓
これもちゃんと光りました!
やはり、他のよりお高い10円LEDライトは輝きが違いますね。
赤のLEDライトも点灯しましたが、撮影するのを忘れてしまいました。
輝き具合は、青>赤>緑でした。値段の高い順です。
私はやはり青が一番綺麗で好きです。
この後は、SSH接続を行いPython言語でプログラミングしました。
内容は2秒間LEDライトを点灯させることです。
先輩に教わりながら点灯させることができました。
◇ハンズオンで新しく理解できたこと
今回、マイコンを実際使ってみてマイコンに対しての認識が変わりました。
今までは自分で弄ってプログラミングする事は、とても難しい事だと思っていましたが
簡単なものから弄っていけば、難しくもなく楽しいものだと思いました。
2年生になっていざアプリ開発となっても想像つかないので、
今少しでも、どういう感じかを知れて良かったと思います。
私のように、自分で弄るのは難しくて無理だなーと思っている方、
一度だけでも触ってみたらいかがでしょう?
案外、面白いかも知れませんよ?
◇知見、アイデアなど
今日思うことは、案外簡単だったということです。
先輩や先生の助けも借りまくりましたが、もっと複雑で
こんがらがっちゃう感じだと思っていたのでびっくりしました。
アイデアといえば、
Laspberry Piはアーケードゲームにも使われているらしいので
自分の好きなように好みのゲームを作ってみたいなと思いました。
アプリゲームをしていると「ここはこうが面白かったなー」と思う時があるので・・・
しかし、そんな技術はありませんが・・・ね。